18日(日)に京都競馬場で行われる第29回マイルチャンピオンシップ(GI・芝1600m)に出走するファイナルフォーム(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ファイナルフォームについて堀宣行調教師
「最終追い切りはこの馬に関しては3歳で、まだちょっと弱いところがあるので、今回は基本馬なりで、無理しないようにやりました。チークピーシーズをつけているように少し気を抜く場面があるので、そこは注意するようにしましたが、概ね順調に調整できたと思います。
(富士Sを振り返って)夏場に少し爪の不安が出て、帰厩が一週遅れました。その中でも調整は工夫して、態勢は整っていましたが、勝負どころでの反応の鈍さというところでは、その影響が出ていたのかも知れません。ただ、別定で3歳馬とすれば1キロ余計に背負っている状態でしたが、古馬相手でも互角にやってくれましたし、今の3歳世代のレベルが高いことは間違いないということは感じられました。
(輸送に関しては)普段牧場との入れ替えや、ラジオNIKKEI賞の時に前々日輸送を経験しているところから言っても、それほど気を使う必要がないタイプだと思います。いつも通り、レースの2日前に輸送するつもりです。
ここも古馬と1キロ差で、古馬との斤量差という意味では前回と同じですが、まだ強い調教をやり切れていない成長段階の馬ですからね。その中でどれだけやってくれるかが見られればと思います」
(取材:大関隼)
お知らせ:

