30日(日)中山競馬場で行われるスプリンターズステークス(GI)に出走予定のカレンチャン(牝5 栗東・安田隆行)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●カレンチャンについて安田隆行調教師
「高松宮記念は厳しい競馬でしたが、強い内容でした。香港帰りでオーシャンSを使ってから体調面がグンと上向いてきていました。高松宮記念の後はリフレッシュ放牧に出て、夏も順調に過ごして7月に栗東に戻ってきました。
前走のセントウルSは馬体重プラス22キロ、これは成長分だと思っていました。体つきも太くなかったですしね。結果は先行して4着、その後はオーシャンSの後と同様にぐっと良くなってきましたね。最終追い切りは、馬の気持ちを引き立てるように、いい調教ができました。去年と同様、ワクワクした気持ちでレースに送り出せます。
(スプリントGIの3連覇について)これまで成し遂げた馬がいないわけですからね。強敵は多いですが、何とかカレンチャンに達成させてあげたいです」
●カレンチャンについて池添謙一騎手
「前走は、スタートしての1歩目でフワッとしたので気合を入れました。ゴチャつくレースは嫌だったので、2番手となりました。人気馬が逃げていて、それを早めに捕まえる形になり4着でしたが、内容としては悪くありません。半年振りで56キロを背負っていましたから、いい形で次に向かえると思いました。
前走、馬体は22キロ増えていましたが、そこまで太いとは感じませんでした。もともと一度使えばグンと良くなる馬ですし、その通りに状態も良くなっていると聞いています。いい感じで本番に行けるのではないでしょうか。
スプリント路線ではトップの馬ですし、負けられない気持ちです。今回は受けて立つ立場だと思っています。スプリントGIを3連覇できるように、しっかり乗りたいです」
(取材:小塚歩)
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