5日(日)小倉競馬場で行われる小倉記念(GIII)に出走を予定するトーセンラー(牡4 栗東・藤原英昭)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●トーセンラーについて藤原英昭調教師
「前走は惜しい競馬でした。馬場が悪かったのでどれだけ回復するかが勝ち負けのポイントになるかと思っていましたが、乾いて走りやすくなっていたので、能力通りに走ってくれました。
前走後は、さすがにこの暑さですから、攻めてどうのこうのというよりも体調維持、能力キープに重点を置きました。この暑さにも耐えて、順調にきています。去年よりも成長して、体力もついていますし、ここのところコンスタントに使えているのは馬がしっかりしてきたからですね。
追い切りはCWコースではなく芝コースで。前に馬を置いて、ゴールで併入するように指示しました。動きや精神面など安定していますし、こちらの思うとおりに馬を作れています。
小倉コースは初めてですが、いろいろなところに輸送してレースを経験していますから、苦にはならないと思います。ただ、暑さがどうなるか不安ですね。
馬場が湿ると走りにくそうにするのですが、乾いた馬場ならしっかりした脚を使えるので、展開次第というところはありますが、能力は発揮できると思います。能力が認められてのハンデ(57キロ)だと思いますし、前走も57キロでしたからね。前走は勝ちに等しい競馬でしたが、ここでスカッと勝てるように、期待しています」
(取材:小塚歩)
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