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6月3日(日)に東京競馬場で行われる第62回安田記念(芝1600m・GI)に出走を予定しているアパパネの追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●アパパネ(国枝栄調教師)
「ヴィクトリアマイルを使って体も出来ていますし、今回の追い切りは坂路コースにしました。2本目は併せ馬の調教でしたが、終い重点の内容。最後はハミをとって、しっかりと走っていたと思います。蛯名騎手からも去年の安田記念の時より良さそうだと聞いています。

 馬の仕上げに関しては、前走のヴィクトリアマイルの時は全く問題無かったと思います。結果5着でしたが、レースはその時の展開で流れが向いたり、向かなかったりというのがありますからね。枠順は外枠を引いていい結果が出ていますし、外枠でもいいかなと思っています。1年勝利から遠ざかっていますが、春シーズンの最後でもありますし、頑張ってもらいたいです」


(蛯名正義騎手)
「前走のヴィクトリアマイルは外から押し込められて、少しきつい競馬になりました。最後は伸びているんですけど……。今までは叩き2走目でしたが、年齢を重ねてきた今は、叩き3走目かも知れません。今回は良い走りをしてくれるのかなと期待しています。

 1年勝利から遠ざかっていますが、激走が続き目に見えない疲れもあるのかも知れません。ただ、条件も整って走れる状態にあれば、かつてのアパパネの走りが出来ると思います。

 東京の1600mはこの馬には相性の良いコース。枠順に関しては、アパパネには外が不利と言われながらも結果を残してきたので、ピンク帽を被れば、また復活出来るのかなと思います。去年のヴィクトリアマイルで、年度代表馬ブエナビスタを退けて勝っているのが自信になっています。男馬や香港の強豪馬も出走しますが、この馬本来の走りが出来るかどうかが重要だと思っています」

(取材:木和田篤)


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