6日(日)東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(GI)に出走を予定するジャスタウェイ(牡3 栗東・須貝尚介)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ジャスタウェイについて須貝尚介調教師
「前走は開幕週の良馬場で、あれだけの脚を使ってくれました。これがジャスタウェイの“武器”だと、改めて確認できました。その後はトライアルをナイラ(軽い感冒)で回避しました。使おうと思えば使えなくはなかったのですが、中山のあの時期は馬場が悪かったこともあり、このレース一本にしました。体調はすぐに戻りました。結果的には余裕を持って調整できた面もあり、いい状態で本番を迎えられそうです。
先週ある程度やっていたので、今朝の追い切りは確認する程度で。うまく調整できました。動きも反応もよく、福永騎手もバッチリだと言っていました。ポイントは天候、何とか良馬場でやらせてあげたいですね。あとはジョッキーに任せて、レースまで無事に持っていきたいです。この馬の“武器”を思う存分使える競馬をして欲しいと願っています」
●ジャスタウェイについて福永祐一騎手
「先週までに強い負荷をかけた調教をしていたので、今朝は終い1ハロンだけ気合をつけるという指示でした。タイム的には指示通り、動きは良かったです。いい状態でレースを迎えられそうです。
前走は新潟2歳S以来の騎乗となりました。前半は馬のリズムに合わせたポジション取りを考えました。その結果、最後方という位置取りになりました。そのほうがこの馬の持ち味が生きるという予感もありましたが、スローペースという不向きな流れで最後方から大外を通って豪快に伸びてくれました。現時点ではああいう競馬が合っているという気がします。馬もしっかりしてきて、体ができてきて、おとなしくて乗り手に従順。どういう競馬でもできるのですが、前回ああいう形で勝てたということが大きいと思います。
阪神の外回りで勝った馬ですから、直線の長い競馬場はベストですし、左回りも新潟で経験していますから問題ないです。東京のマイルという条件は合っていると思います。前回はスローペースで勝ちましたが、今回はGIで相手も強化されます。この馬向きの流れになってくれて、持って生まれた瞬発力という武器を生かせるレースができればいいですね」
(取材:小塚歩)
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