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22日(日)に京都競馬場で行われる第43回マイラーズカップ(GII・芝1600m)に出走するリアルインパクト(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●リアルインパクトについて橋本篤典調教助手
「中山記念(3着)は内枠ということもありましたし、馬場も渋っていて前が残る馬場でしたし、勝った馬の切れ味には敵わなかったですね。ただ状態自体も休養明けで、上向いている途上の段階だったので、その中でも結果は出してくれたと思います。

 古馬になって、以前と比べれば、気性的には格段に落ち着きが出て来ましたね。ただ、中山記念の前は逆に落ち着きすぎていたと言うか、ちょっと気合いが足りない面が感じられたので、そのあたりが心配ではあったんです。結果的に、レースに行っても3~4コーナーで追っ付けていましたし、反応もちょっと鈍かったので、見た目の雰囲気通りだったのかな、と思います。

 一度使ったことでガラリ一変、とは行かないまでも、暖かくなって確実に体調は上向いている印象ですね。この中間は一度放牧に出して、戻ってきてからは順調に調教の本数も重ねて、今日も速い時計を出せましたから、順調に来ていると思います。

 今朝は先行している馬(同厩舎で、今週土曜東京の鎌倉ステークスに登録があるサイオン)を追いかけましたし、直線も強めに追えましたから、いい状態に仕上がっていると思います。一度叩いた上積みもあるはずです。

 着順だけで言えば、関西圏のレースでは結果が出ていませんが、ニュージーランドトロフィーのときは馬が完成する前の段階、マイルCSは競馬の内容自体は良かったと思っていますし、阪神カップでは包まれてしまった、という状況でしたから、特に関西圏が不得意、という印象は持っていません。輸送に関しても馬格がある馬ですし、最初の遠征で大きく減ってしまった以外はそんなに変動もなかったですから、心配はしていないです。

 58キロに関してはプラスには働かないでしょうし、これはどうしようも無いですからね。ただ、それでもいい競馬はしてくれると思います。状態は上向いていますし、走れる状態にあると思いますから、ぜひ応援をよろしくお願いします」

(取材:大関隼)


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