22日(日)に京都競馬場で行われる第43回マイラーズカップ(GII・芝1600m)に出走するフィフスペトル(牡6歳、美浦・加藤征弘厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●フィフスペトルについて加藤征弘調教師
「中山記念はレースの展開がかなりハイペースになって、それを2番手で追走する形になってしまいましたね。結果的にこの馬が最初に動き出さないといけない、という厳しい展開になって、失速してしまったように見えましたね。
中山記念のあとは一旦天栄へ放牧に出して、3週間くらい前に厩舎に戻って来ました。戻ってきてからは順調にこの馬の調整が出来ていると思います。この馬の場合、冬場はどうしても体が硬くなってしまう面があるので、暖かくなってきたことで大分上向いてきていますね。
先週の段階でほぼ体もできていたので、今週もあまり強めに追わなくても、出来上がっている段階でした。あまり興奮させないように追い切りました。
今回は京都のマイル戦ですが、この馬には直線が100mくらい長いかな、という感じもします。中山のようなコースの方が、この馬本来の持ち味は出せるような気もするんですけどね。ただ、開幕週ですから、良い状態の馬場でやれるに越したことはないですね。
安定した走りをしてくれていますが、まだ大きいところにはあと少し手が届いていないですから、そこに向けてここは何とか結果を出したいな、と思っています。ぜひ次につながるような競馬をして欲しいです」
(取材:大関隼)
お知らせ:

