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現地31日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデイの諸競走に出走予定の日本馬の調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。

●トランセンド(ワールドカップ出走予定)
 山下久美調教助手が騎乗して、オールウェザーコースで追い切り(強い調教=単走)を行った。
<安田隆行調教師の話>
 日曜日に速い時計を出したので、今日は軽めに追い切りました。昨年と同様に非常に良い状態となっています。明日は軽く運動するに留めて、明後日は再度馬場入りします。この過程も昨年と同様です。前に行きたい他の馬との兼ね合いがポイントですが、距離の2000メートルは前回敗れたフェブラリーステークスの1600メートルよりも合っていますので期待しています。

●スマートファルコン(ドバイワールドカップ出走予定)
 馬場入りはしなかった。
<小崎憲調教師の話>
 昨年からドバイワールドカップを目標としてきましたので、良い状態を保ってここまで来れたことに満足しています。輸送疲れがあり体重が減りましたが、レースまでに戻ると考えています。日本馬の中でもレーティングは3番目ですので、チャレンジャーの気持ちで各馬に挑戦しますが、もちろん勝つために来ています。笑顔で帰国できればいいですね。

●エイシンフラッシュ(ドバイワールドカップ出走予定)
 福永祐一騎手が騎乗してオールウェザーコースで追い切り(=強い調教、単走)を行った。
<藤原英昭調教師の話>
 レースに向けて態勢を整えるため、福永騎手に協力してもらい3ハロンを強めに乗ってもらいました。騎手からは期待通りのコメントをもらいましたので、順調にきていると言えます。馬にとって平常心を保つことは、これは走る能力と同じように求められることですが、エイシンフラッシュは見事に対応できています。

●ダークシャドウ(ドバイデューディフリー出走予定)
 森安輝正調教助手が騎乗して芝コースで追い切り(=強い調教、単走)を行った。
<渡邉雅典調教助手の話>
 今日は、直線コースでウォーミングアップし、芝コース4ハロンで追い切りました。競馬に向けて疲れを残さないように気をつけましたが、手応えよく、また、息の入りもよかったので、良い追い切りができたと思います。本番に向けていい状態に仕上がってきていると思います。明日は馬場入りせず、厩舎周りで運動を行う予定です。明後日は馬場で調整する予定です。

●エーシンヴァーゴウ(アルクオーツスプリント出走予定)
 高田一樹調教助手が騎乗してオールウェザーコースで追い切り(=強い調教、単走)を行った。
<小崎憲調教師の話>
 手前もしっかり替えて、この馬の走りができていました。夏場に好成績を残しているように、暑い環境が合っているのか馬体に張りが出てきました。日本ではナーバスな一面を見せますが、今はとても落ち着いています。直線1000メートルでは相性が良いので期待しています。

●ゲンテン(UAEダービー出走予定)
 久保公二調教助手が騎乗してオールウェザーコースで追い切り(=強い調教、単走)を行った。
<矢作芳人調教師の話>
 1頭でいると寂しがるような若い面を見せていますが、体調はとても良いです。明日は厩舎周りの運動に留め、明後日は馬場入りしてC.ウィリアムズ騎手に感触を確かめてもらう予定です。

●マカニビスティー(ドバイゴールドカップ出走予定)
 馬場入りはしなかった。
<矢作芳人調教師の話>
 月曜日に右前脚の爪にアクシデントがあったため、本日も馬場入りを見合わせましたが、このような事態も想定の範囲内です。日本で仕上げてきましたので、レースへの影響はありません。

(JRA発表による)


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