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24日(土)中山競馬場で行われる日経賞(GII)に出走を予定するルーラーシップ(牡5 栗東・角居勝彦)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ルーラーシップについて角居勝彦調教師

「AJCCは当初の予定を早めて急遽使ったのですが、その割にはしっかりと動いてくれました。不良馬場でしたが、ジョッキーは『多少滑っている感じはあるがしっかり走ってくれた』と話していました。5歳にしてさらにパワーアップしてきた印象です。左右のバランスが違うようなところがあったのですが、それが整ってきました。徐々に完成に近づきつつある印象です。

レース後すぐに放牧に出し、1月近く前に戻ってきました。前回よりもさらに良くなって、折り合いがつきやすくなっていますね。気性をうまく内の中に溜められる、いい精神状態になっています。

先週の時点でだいたい仕上がっていて、今朝は3頭併せで我慢できるかどうかでしたが、うまく折り合っていました。指示通りに動いてくれました。

馬場も悪いなりに走ってくれますが、跳びの大きいタイプですし前脚の蹄が浅いので、本当は滑る馬場は苦手なのだとは思います。そこで結果を出すのですから、走りが良くなってきているということでしょう。天皇賞を見据えるのなら、やはり折り合いが課題になってくるでしょう。今後は香港という選択肢もありますが、この春を盛り上げてくれる1頭だと思いますので、次走に向けていいレースになればいいですね」

(取材:小塚歩)


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