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18日(日)中山競馬場で行われる第61回スプリングステークスに出走する昨年の2歳王者アルフレードについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●手塚調教師
「朝日杯は重賞初挑戦で1番人気でしたから驚きましたが、内容は完勝でしたし、勝たせてもらって良かったです。これまで3戦は全てマイルですが、使うたびに着差も開いていき、これは中々見られることではありません。デビュー当時はやんちゃでしたが、使う毎に、人に従順になりました。朝日杯の頃は、当時考えられる最高の状態でした。

 ノーザンファーム天栄に1ヵ月半放牧に出し、GIの疲れをとって、2月上旬に美浦に戻りました。美浦に入ってからは、順調にきています。大きいレースを勝ったことで、馬が自信を持ったのか、堂々としています。

 今朝は強い負荷をかけたかったので、ある程度の時計を出してもらいたいと思っていました。予定より速くなりましたが、あれでいいと思います。先週の段階では、まだスイッチが入っていない感じでしたが、今朝の追い切りを終えて、臨戦態勢は整い、スイッチが入りました。

 朝日杯の時とは違い、今回は受ける立場になります。距離延長は全然気にしていませんし、2歳王者らしい競馬をしてくれると思います。この馬にとって、レースのグレードが上がる度に、折り合いもつきやすくなり、競馬はどんどんしやすくなっていきます。

 いい形で今年初戦を迎えられ、しっかりつくってきました。目標は皐月賞ですが、せっかく無敗ですからね、ここも勝って、無敗のまま本番に向かいたいと思います」


●松岡騎手
「先週より今週、動きが良くなっていますし、いい感触を掴めました。今朝は時計が少し速くなりましたが、だいたい指示通りに、いい追い切りができたと思います。いい意味で、お釣りを残した感じの仕上がりですが、一回使えば、朝日杯の時くらいの凄い状態になると思います。

 この馬は僕の想像以上に早く、2歳の時点で成長してくれましたから、変わらずいってくれればと思います。センスもいいですし、大型馬の割に器用ですし、距離も全く心配ありませんし、道悪も十分こなせると思います。

 自分の馬が一番強いと思っていますし、自信を持って臨みます。僕もそろそろ大きく羽ばたきたいと思っています。無敗でスプリングステークスを勝って、アルフレードとクラシックを盛り上げたいと思います」

(取材:中野雷太)


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