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11日(日)に阪神競馬場で行われる第46回フィリーズレビュー(GII・芝1400m)に出走予定のアイムユアーズ(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
 阪神ジュベナイルフィリーズ(2着)以来の実戦となるアイムユアーズは調教開始後すぐに坂路を一度軽く上った後、二度目の坂路では併せ馬で追い切られた。

●アイムユアーズについて手塚貴久調教師
「阪神ジュベナイルフィリーズ(2着)は少しゲートの出が良くなくて、ジョッキーがそこからいい位置を取りに行った分前半少しかかるような所がありましたが、我慢はできていました。ただ、最後の直線で前をカットされて追い出しが遅れたのが響きましたね。ただ、2着で賞金を加算できたのは大きかったと思います。

 レースの後は、ノーザンファームしがらきに放牧に出していったん楽をさせました。レースの疲れもあったので放牧先ではそんなに強い攻めはしていなかったのですが、1月下旬に厩舎へ戻ってきてからはしっかりと飼い葉も食べていますし、調教も順調に積んでくることが出来ました。1週前にはアルフレードと一緒に併せ馬をやりましたが、なかなかいい動きでした。

 今週は予定通り坂路で追い切りました。全体の時計はそんなに速くなかったのですが、最後の1ハロンも12秒を切っていましたから、いい調教だったと思います。

 久々の実戦ですが、ファンタジーステークスの時も間隔が開いていましたし、それほど気にはしていません。輸送に関しても、輸送すると大きく馬体が減るということもないですから、大丈夫だと思います。

 ここまで馬体がそんなに大きく成長したというわけではないのですが、レースを使うごとに気の強さが出て来ましたね。それが最後の競り合いとか、勝負根性とか、精神的な強さでいい方向に出てくれているので、今回も楽しみです。

 週末は金曜日に輸送して、土曜日に阪神競馬場でスクーリングをして、レースに臨むつもりです。今回は(阪神の)内回りで小回りになりますから、それなりの位置につけて運んでくれたらと思います。

 順調に調教を積んで来ることができましたし、本番に向けて、夢が広がるようなレースをして欲しいですね」

(取材:大関隼)


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