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11日(日)に中山競馬場で行われる第30回中山牝馬ステークス(GIII・芝1800m)に出走予定のホエールキャプチャ(牝4歳、美浦・田中清隆厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●ホエールキャプチャについて田中清隆調教師
「エリザベス女王杯(4着)は勝ちに行く競馬をして、最後に少し止まってしまいましたが、内容としては良かったと思います。それほど調子の好不調(の波)が激しくないので、それが安定感につながっているのだと思います。

 前走のあとは1か月くらい休ませてオーバーホールして、楽をさせてから、徐々に乗り込みを始めました。疲れもすっかり抜けましたし、いい感じで調整してくることが出来ました。

 馬体重も10キロくらい増えましたし、精神面でも調教のあとに暴れてしまうというようなこともほとんどなくなりましたから、成長しているのが感じられますね。

 (乗り込み始めてから)追い切りを2回くらいやったら時計も出るようになって、いい感じになりました。今朝はここ3週くらいしっかり追い切りをやっていますし、いつも通り坂路で半マイルの追い切りをやりました(併せ馬で半マイル49秒7)。楽に上がってきましたし、疲れもないと思います。

 間隔は開いていますが、ローズステークスを勝ったときもこのくらい間隔がありましたから、大丈夫でしょう。その時と同じくらいの状態にはあると思います。(中山コースについては)中山は小回りですから、ちょっとこの馬には忙しいかもしれませんが。

 3歳の三冠では無冠に終わってしまいましたが、古馬のGIがありますから、そこに向けて一つでも上を目指して、頑張って欲しいですね」

(取材:大関隼)


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