11日(土・祝)東京競馬場で行われるクイーンカップ(GIII)に出走を予定するヴィルシーナ(牝3 栗東・友道康夫)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ヴィルシーナについて友道康夫調教師
「デビューして2戦はともに後ろからの競馬でしたが、エリカ賞は前々でレースできたのは収穫でした。いつも牡馬と混じって、いいレースをしてくれています。新馬戦から比べて背が伸びて、馬体がしっかりしてきました。前走後は、この馬のパターンなのですが放牧に出し、1月11日に栗東に戻ってきました。その後は、今回初めての左回りということで、トレセンで左回りで調教が出来る日曜日を利用して、左回りに対応する調教をしてきました。回りに関しては大丈夫でしょう。
最終追い切りは岩田騎手に乗ってもらい、終いの反応を見てもらうようにしました。今朝は時計の掛かる馬場でしたが、それでも見た目良く、ジョッキーも『いい反応だった』とのことで、問題ないと思います。
いつも終いはいい脚を使ってくれます。この馬にとっては1800m~2000mぐらい、距離があったほうがいいと思いますが、東京コースは直線が長いですし問題ないと思います。今まで強い牡馬と戦ってきていますし、今回は牝馬同士ということでいいレースができるでしょう。普段はのんびりと大人しい女の子ですが、レースでは真面目に走ってくれます。
本質的にはオークス向きだと思っています。同じコースの今回、いい競馬ができれば。オーナーも期待されている馬ですし、この馬が走れば競馬全体も盛り上がると思います。頑張ってもらいたいです」
(取材:小塚歩)
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