11日(日)中山競馬場で行われるカペラステークス(GIII)に出走を予定するセイクリムズン(牡5 栗東・服部利之)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●セイクリムズンについて服部利之調教師
「1200mの距離は、1400mと比べてどうしても接戦に持ち込むことになるので、前走もあのようなレースをせざるを得ない面があります。そこで出し抜けを食らってしまいましたね。2着ではいけないのですが…力は見せてくれました。この中間は、使うレースがはっきりしているので、レースから逆算して馬を作っていけますから調整は楽でした。力を出せる状態です。
追い切りは坂路で。先週はテンから行かせて終いまで辛抱させました。今日は一般的な追い切りでした。時計はいつも出るので、反応を見るのですが、いい反応をしていました。
5歳の秋になって完成に近づきました。カペラSは去年も勝ったレースですが、去年は接戦で何とかという感じでした。どうしても1200mよりは1400mの方が破壊力があるというか、安心して見ていられるのは確かです。粘っこいところのある馬ですから、終い勝負で粘り強さを見せてもらいたいですね」
(取材:小塚歩)
お知らせ:

