中山11Rのオールカマー(3歳以上GII・芝2200m)は、1番人気アーネストリー(佐藤哲三騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分11秒2。1馬身半差の2着に6番人気ゲシュタルトが、半馬身差の3着に2番人気カリバーンがそれぞれ入線。
アーネストリーは栗東・佐々木晶厩舎の6歳牡馬で、父グラスワンダー、母レットルダムール(母の父トニービン)。通算成績は21戦10勝となった。
レース後のコメント
1着 アーネストリー 佐藤哲三騎手
「状態が完調でなくても馬が完成の域に来ているので、楽なレースができました。普通にゲートを出れば、出たなりで競馬をしようと考えていました。札幌競馬でいったん仕上げていたので、今日までの仕上げは楽でした。国内のGIはもとより、海外のGIを視野に入れてがんばっていきたいと思います」
佐々木晶三調教師のコメント
「毎日王冠を使うと天皇賞(秋)まで中2週なので、こちらを使うことにしました。今日は70%ぐらいのデキでしたが、これで次は100%に持っていけると思います。今日は目一杯追ったわけではないので、ダメージもほとんどないと思います。次の天皇賞(秋)は長い直線のコースで、佐藤騎手が言うには『直線が長いと飽きちゃう』とのことです。対してブエナビスタは東京コースに強く、その点が気になるところです。今後は天皇賞(秋)から有馬記念を使って、来年はドバイでもどこでも招待されれば行くつもりです。同じオーナーのトランセンドと対決してもおもしろいかもしれませんね」
2着 ゲシュタルト 藤岡佑介騎手
「ゲートで出遅れてしまい、大本命の馬を負かすつもりでいたのに勝負することができずに残念でした。結果的に最後はしっかりと伸びてくれて収穫はありますが、イメージしていたレースとは違うレースになってしまいました」
3着 カリバーン 蛯名正義騎手
「勝った馬をマークして行きました。状態がまだ完調ではないのにここまでやれたのはよかったと思います。前走よりも状態は上がっていましたが、まだのびしろはあると思います。中山でもがんばってくれましたが、東京コースの方がよりよいと思います」
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