31日(日)小倉競馬場で行われる小倉記念(GIII)に出走を予定するナリタクリスタル(牡5 栗東・木原一良)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ナリタクリスタルについて木原一良調教師
「金鯱賞以来となりますが、この中間はリフレッシュ放牧に出していました。厩舎に戻ってきてからは併せ馬でビシッと2本追いました。
今日は武豊騎手に乗ってもらって、感触を確かめてもらいました。武豊騎手も『前走より良いような気がします』と話してくれました。ただ、稽古と実戦が結びつかないタイプ。いつも言っていますが、掴み切れない馬です。動き自体は今回のほうが良かったと思います。
状態面は悪くないので、あとは気持ちの問題。勝てる力はあると思っていますので、その点だけですね。去年の小倉記念(4着)の時も、道中遊びながら走っていて、伸びてきたときにはもうゴールでしたから。ハンデは覚悟していました。斤量よりも、むしろ精神面がポイントですから。気を抜かないように、両サイドから競られるような競馬になれば集中力を欠かさずに走れるはずです。その意味では混戦のほうがいいですね。力はあるので、その力どおりに走ってくれればおのずと結果は出ると思います」
(取材:小塚歩)
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