26日(日)阪神競馬場で行われる宝塚記念(GI)に、池江泰寿厩舎は5頭出走を予定している。ここでは、トーセンジョーダン(牡5)・フォゲッタブル(牡5)・トレイルブレイザー(牡5)について、池江泰寿調教師のコメントをお伝えする。
●池江泰寿調教師
「トーセンジョーダンは坂路で2頭併せの追い切りを消化しました。併走馬を前において、ラスト2ハロンで並びかけて1ハロン強めに追う形。全体の時計はまずまずですし、休み明けにしてはいい方ではないでしょうか。十分乗り込めていますし、右前腕部の筋肉痛も治まっています。臨戦態勢は整っています。もともと高い能力を持っていましたが2度の裂蹄で長期休養があったり、なかなか素質を開花させることができずにいました。これからどんどん良くなってくると思いますよ。前走は直前の取消で迷惑をかけたので、ここでファンの皆様に借りを返したいです。
フォゲッタブルは、馬がズブくなっているので、併走馬につついてもらう形での追い切りを行いました。この形だとずいぶん動いてくれて、ラスト1ハロンの反応も良かったですね。今日は本来の動きが見られました。ステイヤーズS以来、人間の指示に反抗的な面を見せるようになって、普段の調教から工夫して、乗り手の指示に従うように調教しています。あとは、調教でやってきたことがレースで実を結べば、もともとは重賞2勝馬ですから、恥ずかしくないレースをしてくれると思っています。
トレイルブレイザーは、坂路で併せ馬での追い切りでした。古馬相手のGIですので、相手関係の強化が課題となるのではないでしょうか」
(取材:小塚歩)
お知らせ:

