16度目の重賞挑戦となった新潟大賞典でついにタイトルをつかみとったセイクリッドバレー。今回の坂路での調教でも好タイムを叩き出し好調持続をアピールした。
●セイクリッドバレー(丸山元気騎手)
◎初重賞制覇となったセイクリッドバレーはどんなイメージの馬でしたか。
乗る前はヤンチャな馬だし乗り難しいのかなというイメージはあったんですけど、実際に乗せてもらったら素直で乗り易い馬なんで今回は自信を持って乗りたいですね。
◎小回りコースだと脚の使いどころが難しい馬ですが、今回は広い東京コースですね。
前回も直線の長い新潟でしたが、直線に向いてから全然足りる脚を持っているので、そこまでどれだけ脚を溜められるのかがポイントになると思います。
◎新潟大賞典では並んだらしぶとい脚を見せましたね。
あの形になったら絶対に抜かせない手ごたえはあったんで。勝負根性のある馬ですから。
◎今回は相手も変わりますが。
相手云々より自分の競馬をするだけだと思っています。
◎今回はどんなイメージでレースを考えてますか。
前回のレースのようなイメージで乗れればいいかなと思っています。
◎柔らかい馬場はどうでしょう。
この年齢になってこればあまり関係ないと思ってますけどね。
●セイクリッドバレー(高橋裕調教師)
◎今朝の調教は上がり重点でしたか。
先週もやってるんで、今週は3ハロンを37~8秒という指示はしたんだけど、その通りの時計で。見ていて遅いかなと思ったんだけど、具合がいいのか時計にちゃんとなるよね。感じはいいんじゃないかな。前回よりいいというか、前回より面白いかもしれない、調教を見る限り。
◎気性的にも成長してますか。
昔のようにレース中にひっかかったりというようなこともないから。この前の競馬でもそういった競馬ができているんで、いいんじゃないかなと思ってますけど。若馬の時と違ってある程度完成してきてるんじゃないのかな。
◎丸山騎手も前回は手探りだったけど今回はある程度クセもわかってきましたと言ってましたが。
1回乗ってわかってくれてると思うんで何も心配はしてません。
◎前回は並んでから強かったですね。
もともとしまいの脚はしっかりした馬ですからね。新潟とか東京の直線の長いところではいいと思う。中山はちょっと苦手だね。
(取材:佐藤泉)
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