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船橋競馬場でダートグレードレースJpnI=第23回・かしわ記念(4歳上1600m)が行われ、2番人気で地元・船橋のフリオーソが好位から抜け出して優勝し、3度目の挑戦で初めてかしわ記念を制した。鞍上は戸崎圭太騎手、勝ち時計は1分38秒2(稍重)。
 2着は逃げた5番人気のラヴェリータ、3着は3連覇を狙った1番人気のエスポワールシチー。4着ダイショウジェット(6人気)、5着オーロマイスター(3人気)。

 フリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ、母の父Mr.Prospectorと言う血統の牡7歳。船橋の川島正行厩舎の管理馬。通算成績35戦11勝。


◆レース後の関係者のコメント
1着フリオーソ 戸崎圭太騎手
「エスポワールシチーに勝った事がありませんでしたし、勝ててとても嬉しいです。ハナに行こうと考えていましたが、ラヴェリータが行ったので控えました。フェブラリーSでは差す競馬もしているし、自信を持って乗りました。
 道中は気分を損ねない様に気をつけて、最後はフリオーソの力を信じて追いました。力を思う存分出してくれました。
 皆さん、応援ありがとうございました」

1着フリオーソ 川島正行師
「地元で勝つのはやはり嬉しいです。騎手の好判断もあり、思い通りのレースが出来ましたね。フェブラリーSの後も状態は変わりなく、良い仕上がりで、ある程度自信を持って臨みました。ゴールした後のファンの皆さんの拍手は感動的でした。ありがとうございました。
 次は帝王賞に向かう予定です。そして、来年こそはドバイに行きたいですね」

2着ラヴェリータ 武豊騎手
「レース前から行ってみようと考えていました。勝つにはそれしかありませんから。強い相手に良く頑張っていると思います」

4着ダイショウジェット 柴山騎手
「馬の状態は良く、折り合いもつきました。ただラヴェリータが逃げると言う思わぬ展開で、ペースが遅くなってしまいました。3コーナーから動いていきましたが、あれが精一杯です。力は出しています」

6着ロードバリオス 福永騎手
「この馬にとっては、芝の方が走りやすそうです。ただ、ダートも使っていけば走れない事はないと思います」


(取材:舩山陽司)


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