8日(日)東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(GI)に出走を予定するコティリオン(牡3 栗東・橋口弘次郎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●コティリオンについて橋口弘次郎調教師
「前走は向正面からなんとか宥めて、馬群で折り合いをつけていたのですが、直線に向いてスムーズに外に出せなかったのが痛かったですね。あれだけの脚を使っていただけに、惜しいレースでした。今回は1ハロン距離短縮となりますし、スピード自慢の馬が揃いましたから、そういう面では前走よりジョッキーは乗りやすいのではないでしょうか。
前走後は皐月賞を目指していましたが、賞金が足らずに出走が叶いませんでした。その後すぐにNHKマイルカップを目標にしましたから、調整は何の心配もありません。最終追い切りは坂路で。時計的には思ったより速い時計が出ましたね。これは状態の良さの表れでしょう。
この馬は外枠からのレースだと、ペースが落ちた時に行ってしまう心配があります。できれば内枠から、前に壁を作って我慢してくれれば終いの脚が生きてくると思います。道中どこかでタメをつくりたいですね。順調にここまで来ていますから、実力を発揮できればチャンスがあると思います」
●コティリオンについて小牧太騎手
「今日の最終追い切りは、先生から『ラスト1ハロンをしっかりと追うように』との指示でした。馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってきて、折り合いもついてスムーズでした。状態はよさそうですね。
前走は内の苦しいところから、最後はスペースが開いたところで伸びた形。あそこまでいったのなら勝って欲しかったですが、勝ちに等しい内容だったと思います。やはり力のある馬だと感じました。課題の折り合いも踏まえて乗りましたが、ある程度は掛かっていましたがそれでも馬ごみで辛抱できましたから、自信になりました。
前走乗った感じだと、左回りのほうがかえってよさそうですし、マイルの距離もいいと思います。あとは、できれば内めの枠に入れたらいいですね。折り合い面でも、マイルならもっと気持ちよく走らせられるのではないでしょうか。
乗り方ひとつで変わってくると思うので、僕の騎乗で何とか勝たせてあげたいです。応援よろしくお願いします」
(取材:小塚歩)
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