24日(日)東京競馬場で行われる皐月賞(GI)に出走を予定するダノンバラード(牡3 栗東・池江泰寿)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ダノンバラードについて池江泰寿調教師
「2度の敗戦は、調教を加減して馬の気持ちが乗らずに、レースで反応しなかったようだと聞いていました。今回はレース間隔があいているので、強い負荷をかけるようにしました。前走では手前を何度も替えていましたが、この中間はしっかりと走っていますし、気持ちもだんだんと乗ってきています。
最終追い切りは、全体的に強い負荷をかけるつもりでいました。武豊騎手もそのように乗ってくれて、思い通りの調整ができました。このまま本番まで無事にと思っています。
転厩初戦で手探りの部分もありますが、ラジオNIKKEI杯2歳Sぐらいの脚が使えればチャンスがあると思います。東京の2000mも、切れ味を生かせる分いいのではないでしょうか」
●ダノンバラードについて武豊騎手
「初めて乗ったときから素質を感じていました。走るフォームが良く乗り味がいい馬です。成績にムラがあって安定して力を出せるタイプではないのかもしれませんが、持っているポテンシャルは高いですし、力を出せれば十分チャンスがあると思っています。
追い切りに騎乗しましたが状態はよさそうです。今日はハードに、ラストもしっかり追って欲しいという指示でした。動きもタイムも含めて、いい追い切りができたと思います。前走のレース前よりも雰囲気はいいですよ。前走は本来の走りではありませんでした。今回のほうが動きはいいですし、楽しみにしています。
東京の2000mは枠順などに左右されますから、枠順が出てから作戦を考えたいです。ディープインパクトの初年度産駒でクラシックに出走できるのは嬉しいですし、勝てるように乗りたいですね」
(取材:小塚歩)
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