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27日(日)阪神競馬場で行われる第41回高松宮記念(GI)に出走予定の、連覇を狙うキンシャサノキセキについて、追い切り後の堀厩舎・橋本調教助手のコメントは以下の通り。

「オーシャンステークスは、スタートは出ましたが二の足がつかず、後方からの競馬になってしまいました。でもその分、道中脚をためられ、最後はいい脚で伸びてきました。届かずの2着でしたが、59kgを背負っていましたし、今年初戦であったことを考えれば、上々の内容でした。

去年は3連勝で臨みましたから、負けられない雰囲気もあり、スタッフも相当なプレッシャーを感じていました。今年に関しては、連覇はかかりますけど、前走をとりこぼしましたし、去年GIを勝っていますから、ある程度、いい意味でリラックスした、いい雰囲気でレースに向かえます。

前走時は、レース間隔も開いていましたから、速い時計を出しながらの調整でした。この中間はレース間隔も詰まっていますし、59kgで最速の上がりを使ったことからも、目に見える疲れは無くても、目に見えない疲れがあるかもしれないことを考慮に入れて、速い時計を出さない調整を続けてきました。体力を回復させ、輸送に備えるという形です。

馬はフレッシュな状態です。今朝は息を整える程度の調整でしたが、うまくいきましたし、力を出せると思います。

阪神では強い競馬を見せてくれていますから、コース替りは歓迎材料です。枠順は、別に内でも外でも構いませんが、待たされない偶数枠の方がと思います。中間、カイバを調整しましたし、輸送もありますから、馬体重は減っていると思います。当日、マイナス6~8kgになる計算です。

ダッシャーゴーゴーには、2度対戦して2度とも先着を許していますし、前走が強い競馬だったジョーカプチーノも連勝中で勢いがあります。強敵揃いだなとは思いますが、それらを負かして連覇という気持ちでいます」

(取材:中野雷太)


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