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大井競馬場(天候:晴 ダート:重)で行われた第2回東京スプリング盃(第11競走・4歳以上オープン・SIII・1着賞金1500万円・ダート1200m)は、シャレーストーンとインプレッションが競走除外となって14頭によって行われた。
 4番人気の大井のジーエスライカーが好スタートを切って逃げ、3番手に2番人気の大井のフジノウェーブがつけて、4番手が1番人気の大井のケイアンゲンブとなった。4コーナーの手前でフジノウェーブがポジションを上げて2番手となって直線に向いた。逃げるジーエスライカーを交わしたフジノウェーブは1分24秒3という勝ちタイムでジーエスライカーに2馬身の差をつけて優勝した。勝利騎手は大井の御神本訓史。中団から追い込んだ2番人気の大井のヤサカファインがアタマ差で3着となり、ケイアイゲンブが4着となった。
 フジノウェーブは、父ブラックタイアフェアー、母インキュラブルロマンティック(母父Stop the Music)という血統の牡9歳芦毛馬。大井の高橋三郎厩舎所属。このレースの連覇をはたし、通算成績は48戦21勝(中央競馬では5戦未勝利)となった。

~レース後の関係者のコメント~

1着 フジノウェーブ
(御神本騎手)
「この舞台でもう一度勝てて嬉しいです。船橋記念を使ったことをきっかけにだいぶ馬がピリッとして、前走でも馬の反応が良くなっていたので今日はレースがしやすかったです。手応えも良かったですし、強い競馬をしてくれました。まだまだ若いという印象で、今後も楽しみです。
(高橋三郎調教師)
「9歳になって終わってしまったのかと思いましたが、こんなにいいレースをしてくれて嬉しいです。また秋には地元で大きなレースがありますので、もう一度出られるように頑張っていきたいです。」

2着 ジーエスライカー 
(三浦皇成騎手)
「スタートが良かったですし、いいスピードを持っています。向正面でしっかりと息を入れることも出来ましたし、リズム良く走れました。勝ち馬に早目に来られてからもよく粘ってくれました。」

3着 ヤサカファイン
(石崎駿騎手)
「いい走りでした。プラス12キロでも体は重い感じはしませんでした。この上がり勝負でよく差を詰めています。」

4着 ケイアイゲンブ
(戸崎圭太騎手)
「ちょっと気難しい面が出ました。状態はいいのですから、経験を積めば重賞でもやれると思います。」

(取材:大関隼)


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