13日(日)に中山競馬場で行われる牝馬限定重賞・第29回中山牝馬ステークス(GIII・芝1800m)に出走を予定しているプロヴィナージュについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●プロヴィナージュについて小島茂之調教師
「前走の京都記念は追い切りはしっかりやっていたのですが、休み明けだった事が影響したかもしれません。エリザベス女王杯を取り消す原因となった挫石の所為で、爪を気にする状態が長く続いていたので放牧に出したら、自然と治りましたので、京都記念では挫石の影響はなかったと思います。
前走後はエンプレス杯も視野に入れていたのですが、間隔が詰まっていましたし、万全の状態では無理だと思ったので中山牝馬Sを目標にしました。しっかり疲れも取って、びっしりと調教を積んできています。
先週の追い切りでは併走相手をあっさり突き放してしまい、溜めを作れなかったので、今週の追い切りでは、もっと動ける相手としっかりと併せて、直線では我慢した上で、最後に追いました。
我慢して厳しい調教を乗り越えてきているので、ここで何とかしたいですね。
大一番の時にしかやらない調教を普段も課してきています。牡馬でも我慢出来ない様な調教に耐えてきていますので、負けたくないと言う気持ちが強いです。
厩舎を最初に押し上げてくれた1頭ですし、要所要所でキーとなっている馬です。センチメンタルな言い方かもしれないけれど、この子には恩返ししてあげたいと思っているんですよ」
(取材:舩山陽司)
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