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20日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス(GI)に出走を予定するセイクリムズン(牡5 栗東・服部利之)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●セイクリムズンについて服部利之調教師

「前走はGIの前哨戦ですし、少しでもいいところをと思っていました。ラストの追い比べでもジョッキーが余裕あるように見えましたから、そこでいけると思いましたね。ジョッキーも前半はマイル戦を想定した乗り方をしたようです。去年夏の休養を挟んで、精神的にも肉体的にもできてきましたね。完成に近づきつつあります。

坂路での追い切りは、いつもどおりの内容でした。気持ちよく走っていましたよ。

距離の壁を言われるのは分かっています。あと1ハロンをこなすかどうかは、当日の精神状態なども関わってくるでしょう。前走はレース前に馬が集中していましたし、それができるようになったのは精神的に強くなった証だと思いますから、心配はしていませんよ。

デビュー前から、持っているものはかなりのものだと感じていました。それを引き出して、もっと実績を挙げさせてあげたいですね」

●セイクリムズンについて幸英明騎手

「前走は強い内容でしたね。馬もいい状態のようです。自分自身もいいイメージで乗れますね。もともと馬体のいい馬でしたが精神的に弱いところがあって、馬込みに不安があったりレース中にムキになったりしていたのですが、今はもう大丈夫です。乗りやすくなっていますし、そのあたりが今の成績に繋がっているのだと思います。

1ハロンの距離延長がどうか?と言われますが、前走の勝ち方からはあと1ハロン延びてもしっかり伸びてくれるのではと思っています。服部厩舎にはブルーコンコルドといういい先輩がいますから、それを目標に一歩一歩近づいてくれればと思います」

(取材:小塚歩)


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