12日(日)に阪神競馬場で行われる第62回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI・芝1600m)に出走予定のフォーエバーマーク(牝2歳、美浦・矢野英一厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。昨年3月に開業した矢野英一調教師にとっては、これが初のGI挑戦となる。
●フォーエバーマークについて、矢野英一調教師
「(逃げ切った前走を振り返って)初戦からゲートのセンスもあるのは分かっていましたし、新馬戦はゲートが早いことが少しだけアダになってしまったようなレース内容でした。ただ、2戦目、3戦目とそのセンスの良さをいい意味で生かせた勝利だったので、良かったと思います。
前走はジョッキーも、基本的に馬の勢いとリズムを崩さないような乗り方でしたが、タメてなおかつ引き離す形の競馬でしたし、操縦性もある子なので、控えても十分対応できると思います。今度は1600mに距離が延びますし、GIですから、そういういい能力を引き出して貰えればと思います。
前走後はさすがに少しだけ疲れがたまったので、今回の出走に関しては、状態を見てからでしたが、何とか馬自身も持ちこたえてくれて、前走以上は求めずに、現状維持という形での調整で、うまく今日まで来ています。今日も、動きそのものに関してはいつも満足できる子なので、やりすぎだけに気をつけて調整しました。
ここ2戦とも輸送に関して不安はなかったんですけど、関西に行くのは初めてで、馬もそろそろ競馬を覚えてきて、ある意味気合いも乗っていますから、今回はあまり気負わずに輸送を乗り切ってくれればいいですね。レースに関してはやってみないと分からないですし、高い資質を持った女の子たちが揃いますから何とも言えませんが、いい競馬が出来るように頑張って欲しいですね。僕達も最終調整、土曜の輸送までしっかり頑張って対応させて貰いますから、応援よろしくお願いします」
(取材:大関隼)
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