10月3日(日)中山競馬場で行われるスプリンターズステークス(GI)に出走を予定するダッシャーゴーゴー(牡3 栗東・安田隆行)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ダッシャーゴーゴーについて安田隆行調教師
「前走は自分が思い描いていたような形で、最高の競馬ができましたね。ダッシャーゴーゴーの流れになって、ダッシャーゴーゴーが勝てるレースになりました。今は充実していますので、今回もこの馬に向く展開になればいい成績が挙げられると思います。ただ、ゴチャゴチャした不向きな展開になってしまうと厳しい結果になるかもしれません。
馬自身、まだトモの緩いところがあったりと、成長の余地があると思います。それで、今の時点でこれだけの成績が残せるのですからね。
今回はGIですしビッシリやっておこうと思い、今日は坂路でテンから出していって、終いも伸ばすように指示しました。指示通りの内容で、すこぶる順調に来ています。
輸送はまったく心配していません。環境が変わっても動じない馬です。あとはレースに行っての展開ですね。前走のような形が理想です。パワータイプなので、力のいる馬場でもこなしてくれると思います。ハマれば一発があると思います。欲を言えば、枠は真ん中から外が欲しいですね」
●ダッシャーゴーゴーについて川田将雅騎手
「前走は勝ててよかったです。師匠(安田隆行調教師)の管理馬で初めて重賞を勝てたので、素直に嬉しかったです。前々走の小倉では全く競馬をできなかったのですが、前走は強い競馬をしてくれました。前向きすぎるところがあるので折り合いに専念する形でしたが、よく辛抱してくれて、いいリズムで運べました。GIIであれだけのメンバーで完勝してくれたのですから、リズムよく運べれば今回も期待できるのではないでしょうか。
今回はGIですし、こちらは3歳馬でこれからの馬ですから、強い馬に胸を借りてGIの舞台でどれだけできるか。もちろん勝てればいいですけどね。いい経験、先につながるレースをと思いますが、やはりGIですし勝ちにいきたいですね。同期の藤岡佑介騎手もワンカラットとのコンビで出てきますし、GIの舞台でいい戦いをして、お互い満足のいく目一杯の競馬をして、いい結果を残したいです」
(取材:小塚歩)
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