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雨の船橋競馬場で行われたダートグレードレース=第57回・日本テレビ盃(JpnII・1800m)は、地元・船橋のフリオーソが1番人気に応え、2番手から抜け出し完勝。同じ舞台で行われるJBCクラシックに向け、大きく弾みをつけた。鞍上は戸崎圭太騎手。勝ち時計は稍重で1分48秒8。
 2馬身半差の2着が逃げたトランセンド(JRA)、ハナ差3着が好位から差を詰めたスマートファルコン(JRA)。

 勝ったフリオーソは父ブライアンズタイム、母ファーザ、母の父Mr.Prospectorと言う血統の牡6歳。船橋の川島正行厩舎の管理馬。通算成績30戦9勝。ダートグレードレースは7勝目。


○レース後の関係者のコメント

1着フリオーソ 戸崎圭太騎手
「帝王賞以来でしたが今日は落ち着いていて、返し馬の段階で勝てるだろうなと言う雰囲気でした。内の先行馬を見ながらリズムを崩さないように走りまし。折り合いもついて、いつでも抜け出せる手応えでした。58キロを背負っていましたが、いつも通りの走りで気になりませんでした。
 充実期を迎えて、本番と同じ舞台でいい走りを見せてくれたので、自信を持ってJBCを迎えたいです」

2着トランセンド 藤田伸二騎手
「勝った馬が強かったです。相手の力が一枚上でした。手応えが違いましたから」

3着スマートファルコン 武豊騎手
「スタートが良かったし、2頭を前に行かせて思い通りの形でしたが、ちょっと内にモタれた分の差が出ました。でも、本当に良い馬ですね。さすがに力があります。それほど折り合いにも苦労しませんでした」

4着テスタマッタ 内田博幸騎手
「前の馬に有利なペースで、道中脚を使わされてしまいました。久々に乗りましたが力をつけていますし、ここを使って良くなってくれれば良いですね」


(取材:大関隼、小林雅巳)


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