19日(日)に中山競馬場で行われる菊花賞トライアル=第64回セントライト記念(GII・芝2200m)に出走予定のベストアンサー(牡3歳、美浦・戸田博文厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ベストアンサーについて、斉藤調教助手
「前走(浦佐特別)は久々で昇級戦、古馬相手でどういう競馬をするかなと思ったんですが、スローペースの中でじっくり折り合って、直線もジョッキーがうまく内を突いてくれて、上がりもいい脚を使ってくれたので、いい競馬だったと思います。
もともと能力はある馬なんですが、ちょっと子供っぽい所があって、調教でも競馬でも集中しなかったりで、未勝利を勝った時にもまだ物見をしたり、とぼけているような所がありました。ただ休養から帰ってきて前走の頃には、調教でも以前よりは集中して走れるようになって、大人になったところがありました。
前走後は暑い時期なので、とりあえず疲れを取ることに専念しました。回復は早かったので、順調に調教を消化できています。
(今朝の追い切りは)先週併せ馬である程度やっておいたので、今週は終いでとぼけないように注意する調教だったんですが、まずまず集中して走れていたと思います。以前よりも大分集中できていますね。前走のように馬込みに入ってもじっくり折り合えますし、いい脚が使えるという点はこの馬の良さだと思っています。
スローペースだった前走でも折り合いはついていたので、距離に関しては全く心配はしていません。中山も経験していますから、大丈夫だと思います。
初めて強いメンバーと当たるので挑戦者の気持ちですが、この馬自身もまだ伸びしろはあると思うので、何とか頑張りたいと思います」
(取材:大関隼)
お知らせ:

