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5日(日)小倉競馬場で行われる小倉2歳ステークス(GIII)に出走を予定する栗東・西園正都厩舎の3頭、ムジョウ(牡2)・モアグレイス(牝2)・ラバーフロー(牡2)について関係者のコメントは以下の通り。

●ムジョウについて西園正都調教師

「新馬戦はダートの1000m戦でした。スタートは練習から速かったですし、攻め馬でも時計が出ていましたから、よほどのアクシデントがない限りは勝てるかなと思っていました。その通りの競馬をしてくれましたね。デビュー前から牧場の坂路で古馬1000万クラスの馬を凌駕するぐらいの調教を見せていましたから、期待していました。

芝の適性については、母父がサンデーサイレンスですし、父のファルブラヴにもワンカラットのような産駒が出ていますから、適性ありと思っています。

最終追い切りは坂路で。4ハロン51秒7、やればもっと動く馬ですからこれで十分ではないでしょうか。順調に調教をこなしていますし、一度使っての上積みもありますから期待しています。ここで結果が出たら、暮れの朝日杯ということになると思います」

●モアグレイスについて西園正都調教師

「前回騎乗した和田騎手が、調教のたびにいいコメントを出してくれるんです。まだ未勝利勝ちの身ですが、この馬の能力の深いところを言ってくれるのですから、展開次第とはいえ今回も期待しています。

最終追い切りは坂路で54秒1、先週は併せ馬でしっかりやっていますし、牝馬ということもあり、あまり負荷をかけずに上がりだけ伸ばしました。万全です。前回はスタートがひと息でしたが、たまたまだと思います。それでもしっかりと差し切ってくれましたからね。今回も展開次第では差せるのではないでしょうか」

●ラバーフローについて西園正都調教師 ※この馬のみ、追い切り前のコメント

「ダリア賞からの転戦になりますが、今年はダリア賞もメンバーが揃っていましたからね。テンが速かったし、競られましたし。それでも5着に残っていますし、力はあると思っています。前へ行って粘るタイプですから、1ハロンの距離短縮はプラスに働くと思います。

キャリア3戦で、体は小さいのですが前向きな姿勢で走る馬ですので、ここも展開次第ではと思っています。仕上がりに関しては問題ありません」

●西園厩舎3頭出しについて

「3頭とも甲乙つけ難い馬たちです。勝ちたいですね」

(取材:小塚歩)


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