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荒尾競馬場(天候:晴 馬場:良)ではJRA1000万円以下の馬が出走できるローカル重賞第14回霧島賞(第9競走・3歳以上・九州産・中央交流・1着賞金800万円・ダート1500m)が12頭によって行われた。

 レースは4番人気のJRAのメッサーシュミットが逃げ、2番人気となった船橋のテイエムヨカドーが2番手、JRAのミゲールが3番手で1コーナーを回った。

 向正面に入ると1番人気となったJRAのコウユーヒーローが中団から先団に押し上げたが、3コーナー過ぎでテイエムヨカドーがメッサーシュミットを交わし、そのままゴールまで押し切って直線追い込んだコウユーヒーローに3馬身の差をつけて優勝した。勝ち時計は1分35秒3。勝利騎手は船橋の森泰斗。3着は1馬身の差でメッサーシュミットが入り、JRAのカシノグローブが4着。5着は3番人気のJRAのスズノブレイヴだった。

 テイエムヨカドーは、父テイエムオペラオー、母テイエムシンデレラ(母父フォーティナイナー)という血統。船橋の渋谷信博厩舎所属の牝6歳鹿毛馬。今回のメンバー中ただ1頭の牝馬のテイエムヨカドーは、昨年12月のクイーン賞で2着、前走のスパーキングレディーカップで4着になるなどの実績を持ち、このレースにはJRA所属時に3度出走し3着、3着、2着と惜しい成績が続いていたが4度目の挑戦で念願の優勝を果たした。通算成績は39戦6勝(中央競馬では24戦4勝)となった。


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