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佐賀競馬場(天候:晴 馬場:良)の第10回サマーチャンピオン(3歳以上・ハンデ・1着賞金2100万円・ダート1400m)は12頭によって行われ、2番人気だったJRAのセレスハント(福永祐一騎手)が4角で先頭に立って押し切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分26秒4。1番人気のスーニは4着に敗れた。

 昨年のJBCスプリントの覇者であるJRAのスーニが、トップハンデの59キロでも単勝1.1倍という断然の1番人気。レースは川崎のユニティが逃げ、ヴァンクルタテヤマが2番手、2番人気のセレスハントが3番手、スーニは4番手で1コーナーを回った。

 向正面に入ると3番人気のダイショウジェットがハナに立ったが、4コーナー手前ではセレスハントがダイショウジェットを交わし、やや離れた3番手が佐賀のマンオブパーサー、その外の4番手にスーニという体制で直線に入った。直線ではセレスハントが突き放し、2着のダイショウジェットに3馬身の差をつけて優勝した。3着は2馬身の差で5番人気のマンオブパーサーが入り、4分の3馬身の差でスーニが4着。5着はJRAのヴァンクルタテヤマだった。断然1番人気のスーニが4着となったため3連単は万馬券となった。

 セレスハントは、父コロナドズクエスト、母エリモシンフォニー(母の父Blushing Groom)という血統。JRA・栗東の松永幹夫厩舎の牡5歳栗毛馬。前走のKBC杯を勝って賞金を加算し、初めて出走した交流重賞で優勝して重賞初制覇となった。通算成績は29戦8勝(中央競馬では28戦7勝、地方競馬1戦1勝)。


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