20日(日)に阪神競馬場で行われる第15回マーメイドステークス(GIII・芝2000m)に出走予定のニシノブルームーン(牝6歳、美浦・鈴木伸尋厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ニシノブルームーンについて、鈴木伸尋調教師
「ヴィクトリアマイルはGI、久々の1600mとちょっと不安な面はあったのですが、予想以上に頑張ってくれて、いい競馬でした。
去年の秋ぐらいから馬体が充実してきて、6歳ですが本当にここへ来て心身ともに良くなったな、という印象です。去年の今頃と比べて体重も20キロぐらい増えましたし、馬体のハリも1年前とは違います。それに伴って精神的にテンションが上がってしまって自分の力を出し切れない面も解消して、どっしりして来ましたね。
輸送には慣れていてもあまり得意な方では無いので、先週の時点でほとんど体は作っておいて今週は調整程度というメニューにしましたが、予定通りに行っていると思います。
(ここ3週、調教で北村宏司騎手が乗っていますが)今までは速い追い切り、1週前だけ乗ってもらっていたんですけど、今回は3週続けて乗ってもらって、感触を確かめてもらいました。とくに先週の追い切りに関しては凄く良かったと言ってくれましたし、今週もいい感じでしたよということでした。
(ハンデ55キロについては)ヴィクトリアマイルでも55キロで走っていますし、今馬体が充実して、華奢なところがなくなっているので、斤量に関しては大丈夫でしょう。去年はパンパンの良馬場で2着でしたけど、その時よりも馬は凄くいい感じなので、いい競馬は出来るんじゃないかと思っています。この馬は良馬場で結果を出しているんですけど、実際は雨が降った後の重たい馬場で勝ってもいるので、そのくらいなら全く苦にはしないと思います。
去年は2着なので、今年はそのリベンジではないですが、ぜひ勝って秋につなげたいと思います。応援よろしくお願いします」
(取材:大関隼)
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