☆5月23日(日)東京競馬場で行われる第71回オークス(GI)に出走予定のオウケンサクラについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
◎オウケンサクラについて音無調教師
桜花賞を使うまでの臨戦過程は、権利を得るまで中1週、中2週と厳しいローテーションでした。ですから桜花賞からの中間、中5週は馬が充実して中身の濃い調教が出来ました。
最終追い切りに関しては、最後の1Fだけをやるようにという指示で馬場の状態もあまり良くなかったので時計の指示はできませんでした。坂路で52秒4-13秒1と最後13秒を切ることが出来ませんでしたが、仕方ありませんね。でもいい追い切りが出来たと思います。
レースでは脚を溜めるということも大切ですが、折り合えるがどうかがポイントです。おそらく道中は勝負どころまでスローペースで流れていく可能性が高いですから、そんな中で折り合ってレースが出来るかどうか。
桜花賞まで間隔を詰めて使っているところで馬が競馬を学習していれば2400mでもいい走りをしてくれるのではと思っています。
◎オウケンサクラについて安藤勝己騎手
どうしても行きたいという馬もいなかったので、桜花賞は逃げるのも可能性の一つでした。その前に騎乗した時に「切れる」という感じでは無かったのである程度前でのレースということは考えていました。最後は内にささって窮屈に走っていたかなという気はします。
この馬は逃げても良し、控えても一脚は使う器用な馬。精神的に折り合い面に関しては問題無いでしょうし、2400mはこなしてくれると思います。ベストのレースは内で先行してインコースを回って直線空いた所をすり抜けるという形ですね。ライバルは多いのですが、チャンスは大きいので頑張ります。
取材:檜川彰人.
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