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23日(日)東京競馬場で行われる第71回オークス(GI)に出走予定のサンテミリオンについて、追い切り後の古賀慎明調教師のコメントは以下の通り。

「フローラステークスは、東京の2000mで外枠からの競馬でしたが、いいスタートを切って、2番手につけ、折り合いも良く、直線うまく伸びてくれて、いい勝ち方だったと思います。フットワークがのびのびしている馬ですから、中山で3戦して、4戦目で初めての東京でしたけど、東京での方がいい走りを見せてくれるのではないかと期待を持っていました。本当に、その通りに、いい形で競馬を進めてくれました。

レース後、すぐに近くの美浦分場に放牧に出して、1週間疲れをとってから戻ってきました。先週日曜の時点で、馬は5ハロンからの併せ馬をできるくらい、良い形に戻っていました。

この馬は、特に手がかかりませんし、コンスタントに4戦を消化してきましたから、急に仕上げるとかいうことも無く、今朝はいつも通りの調教でした。時計は目立ちませんが、いつも通り、いいフットワークでした。

今回は初めての距離ですから、走ってみなければわからないというのが正直なところですけど、この馬の血統背景、折り合いがついて競馬も上手なところなどから想像すると、克服してくれると思っています。

デビューが1月と遅く、また賞金も足りず桜花賞には出られませんでした。今回、強い馬達と戦わなければなりませんし、初めてのGIで大変だと思いますけど、この馬のさらなる成長力に賭けてみたいと思います。

ゆかりのあるゼンノロブロイの産駒で、この舞台に出られることはすごく嬉しいことですし、馬もレース毎に成長しています。鞍上ものっていますから、彼に任せて、馬の能力を信じて、いい状態で送り出したいと思います」

(取材:中野雷太)


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