16日(日)に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルに出走を予定しているプロヴィナージュについて小島茂之調教師のコメントは以下の通り。
「前走の阪神牝馬ステークスでは、賞金を加算したかったために適性距離より短い1400メートルを敢えて使いましたが、結果も出て収穫もかなりありました。その後は栗東からいい状態で戻ってきましたが、こちら(美浦)の坂路と栗東の坂路では違うので、その点を意識しながら調教しました。ここまでは、思い描いたとおり来ています。
今朝の追い切りは、GIなので馬に問題がなければ思い切ってビッシリやろうと思っていたので、48秒9-36秒1-12秒3という時計をマークしました。栗東では、その気になれば50秒を切る力をつけていましたが、雨が降って、道悪が得意ではないなかで48秒台を出し、満足のいく動きでした。
今年の初戦はこのヴィルトリアマイルを意識して東京新聞杯を使いましたが、あの時よりもかなり力をつけています。ブエナビスタとレッドディザイアだけではなく、他にも強い馬が揃っているので面白いレースになるでしょう。もちろん、僕の馬にもチャンスはあると思っています。レースでは、いかにこの馬のリズムで走らせることができるかが重要ですが、その点は佐藤哲三騎手がよく知っているので彼に任せます。」
(取材:小林雅巳)
お知らせ:

