京都10Rの第15回アンタレスステークス(GIII、4歳上、ダート1800m)は4番人気ダイシンオレンジ(川田将雅騎手)が中団追走から直線抜け出し、後方から脚を伸ばした5番人気ナニハトモアレに1馬身1/4差をつけて優勝。勝ちタイムは1分49秒7(良)。さらに1馬身1/4差で3着に2番人気フサイチセブンが入った。1番人気トランセンドは8着。
ダイシンオレンジは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父アグネスデジタル、母アシヤマダム(母の父ラシアンルーブル)。通算成績は17戦6勝となった。
~レース後のコメント~
1着 ダイシンオレンジ(川田騎手)
「このメンバー相手によく頑張ってくれました。前の馬がかなり飛ばしてはいましたが、いいリズムで走れました。4コーナーでは目の前に人気の2頭がいて、後はどれだけ伸びるかと思っていました。前回は僕が馬を信じ切れなくて負けてしまったので、今日は馬を信じて乗りました。何回も乗せて頂いて重賞を勝てましたし、1走毎に色々と馬が勉強して成長してきています。これからももっと大きいところで活躍出来るように頑張りたいですね」
2着 ナニハトモアレ(藤岡佑騎手)
「最後は差せる、と思ったんですが、勝った馬にもうひと伸びされてしまいました。勝った馬が強かったですね。村田騎手から中途半端に行くくらいならタメた方がいいと聞いていたので、その通りの競馬が出来たのですが、あそこまで行ったら勝ちたかったですね。でも別定戦でこのメンバー相手にここまでやってくれたのは大きいですよ」
3着 フサイチセブン(内田博騎手)
「最後まで頑張っていますし、これで脚質に幅が出たと思います。今日は流れも厳しかったですし、切れ味のある馬にやられた感じです。経験を積めばもっと強くなれる馬だと思います」
5着 シルクメビウス(田中博騎手)
「今日はゲートの駐立が悪くて、(馬が)下がった時にゲートが開いてしまいました。結果的にそれが致命傷でしたね。あまり後ろで構えるよりはと思って、向正面くらいからジワッと上がって行って人気馬の後ろで4コーナーを回れたんですが…、久々の分もあったのかもしれません。でもこれで次は確実に変わって来ると思います」
8着 トランセンド(安藤勝騎手)
「まったく分かりません。流れは速かったけど息は入っていましたし、4コーナーまでは思い通りでした。それなのに4コーナーから反応がなくなりました。こんな結果になるとは思いませんでしたね」
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