お知らせ:

競馬実況web

船橋競馬場で行われた牝馬によるダートグレードレース=第14回マリーンカップ(JpnIII・1600m)は、4番人気のトーホウドルチェ(JRA)が2番手から粘り込んで、初めての重賞タイトルを手にした。鞍上は四位洋文騎手。
 単勝1.5倍の圧倒的な支持を集めたラヴェリータ(JRA)はおっつけながらの追走で、好位から最後は鋭く差を詰めたがハナ差及ばず2着まで。
 3着はユキチャン(川崎)、4着はケイアイガーベラ(JRA)、4着から5馬身離れた5着がダイアナバローズ(JRA)。
 勝ったトーホウドルチェは父サウスヴィグラス、母トーホウウインド、母の父ブライアンズタイムと言う血統の牝5歳。通算成績は24戦6勝。3度目の重賞挑戦で初重賞制覇。


★レース後の関係者のコメント

1着トーホウドルチェ 四位洋文騎手
「正直に走り過ぎるので折り合いがポイントと思っていましたが、うまく2番手で折り合えました。ラヴェリータとユキチャンが相手だと思っていました。この2頭にまくられると厳しくなるので、早めにスパートしようと考えていました。最後は脚が上がっていたし、ラヴェリータがよく伸びていたので、ゴールした時は負けたと思いました。
乗り方一つでこの距離がこなせる事が判りました。まだ体が小さいし、神経質なところがあるので、もっとどっしり構えられると、安定して力を出せる様になると思います。
今日は船橋競馬場に久々に来たので、道に迷ってしまいました。次はまっすぐ来たいですね(笑)」

・田島良保調教師
「距離も体が減っていたのも左回りも気になっていましたが、頑張ってくれました。四位騎手は調教も乗っているし任せていました。馬の気持ちを宥めて上手く乗ってくれました。小回りも1周回る競馬も問題ない事がわかりましたし、次は地方も含めて、どこに使うか考えたいと思います」

2着ラヴェリータ 岩田康誠騎手
「勝ち馬とユキチャンの間を上手く割り切れませんでした」

・松元茂樹調教師
「行きっぷりが悪かったですね。次は東海Sに向かいます」

3着ユキチャン 今野忠成騎手
「思い通りのレースが出来ました。ゲートを普通に出てくれたし、マイルも大丈夫です。力は出せたと思います。最後も止まっていません」

4着ケイアイガーベラ 秋山真一郎騎手
「この馬はまだ4歳です。相手はバリバリの古馬ですからね」

(取材:舩山陽司)


お知らせ

お知らせ一覧