3月28日(日)中京競馬場で行われる高松宮記念(GI)に出走を予定するエーシンフォワード(牡5 栗東・西園正都)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●エーシンフォワードについて西園正都調教師
「この馬は乗り手を選ばずに、自由自在の競馬ができます。前走は枠順もよかったですし、好位につけた時点で『これは勝てる』という感じで見ていました。
レース後のダメージもなく、すぐに回復して順調に乗り込みました。先週も51秒台の時計が出ましたし、今週は岩田騎手に乗ってもらって『上がりだけの予定だけど、感覚に任せる』と話したら51秒1という時計が出ましたからね。万全の状態だと思います。
左回りは東京で好走していますし、距離は6ハロンから8ハロンまでのオールラウンダーだと思っています。乗り手の指示に従順ですので、初の中京コースも気にしていません。1ハロン短縮も問題ないと思います。この馬は相手関係どうこうより、自分の競馬ができるかどうか。馬場状態にも天候にもよりますが、枠は真ん中より少し内がいいですかね。
阪急杯の勝ち馬は高松宮記念で好成績を挙げていますから、そのプライドを持って臨みたいと思います」
●エーシンフォワードについて岩田康誠騎手
「阪急杯では、思っていたよりも素直で乗りやすい馬だという印象を受けました。反応も良く、折り合いも付くし、1200mからマイルまで対応できるというのを背中から感じました。
今回、初めて追い切りに乗せてもらいましたが、コンディションも良いですし、自信持ってエスコートできると思います。上がり1ハロンだけ反応を確かめましたが、今日の馬場で12秒3ですから好調さを感じました。
枠順はどこでもいいです。何番手からというような注文もつきません。この馬のリズムと気持ちで、直線上手く捌ければいい結果が出せると思います。自分のレースをするだけです。この馬の最大限の力を発揮できるような騎乗をしたいです」
(取材:小塚歩)
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