中山1Rの3歳未勝利(ダート1200m)は、2番人気テンエイエスプリ(伊藤工真騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒2。ハナ差の2着に11番人気サルバドールチーフが、3馬身半差の3着に6番人気ダイワトリビューンがそれぞれ入線。
テンエイエスプリは美浦・嶋田潤厩舎の3歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母シルクセレブレイト(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は3戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 テンエイエスプリ 伊藤工真騎手
「スタートもよく、道中スムーズで気持ちよく走っていました。ジワジワとしか伸びないので、もう少し早めに追ってもよかったですね。現状では距離が延びるとちょっと苦しいかもしれません」
3着 ダイワトリビューン 池上助手
「今日は外枠でしたし、脚抜きのいいダートだったこともよかったようですね。やはり芝向きの馬だと思いますし、坂で頭を上げていましたね。1200mも忙しいようですし、中京や新潟のコースが合っていそうです」
7着 シンボリルルド 鈴木伸尋調教師
「能力はあるんですが、今日は内枠ということもあって、砂を被って頭を上げてしまって、どうしようもなかったですね。もう中山は使わずに、東京まで待ちます」
中山2Rの3歳未勝利(牝馬・ダート1800m)は、7番人気ピカンチラヴ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒1。クビ差の2着に5番人気アマーレトウショウが、1馬身1/4差の3着に2番人気ハネダボサツがそれぞれ入線。
ピカンチラヴは美浦・水野貴広厩舎の3歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母ダークエンディング(母の父End Sweep)。通算成績は5戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 ピカンチラヴ 三浦皇成騎手
「気の小さい馬なので、他の馬を気にするところがありますから、ゲート次第で極端な競馬をしようと思っていました。スタートが決まったので、前に行って手応えよく自分の形に持ち込めました。最後は思ったより接戦になりましたが、これから力がついてくれば、上のクラスでも十分通用します」
2着 アマーレトウショウ 柴田政人調教師
「惜しい競馬でした。もうひと息でしたね。このぐらいの締まった馬場が合っていて、力のいる馬場はダメですね。間隔を詰めて使っているので、そろそろひと息入れさせなければならないんですが、惜しかったですね」
9着 ライラックパンチ 畠山吉宏調教師
「新馬戦のアクシデントが尾を引いているようですね。前走もその傾向を少し見せていたんですが、今日はそれがひどくなっていました。馬が近づくだけで過剰に反応して逃げていました。稽古ではいい動きを見せるんですが、これだけの多頭数になると苦しいですね。これからまた精神的なケアを考えます」
中山3Rの3歳未勝利(ダート1200m)は、5番人気エビデンス(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒2。2馬身差の2着に6番人気ホノルルシチーが、1馬身半差の3着に4番人気セレスマジェスティがそれぞれ入線。
エビデンスは美浦・宗像義忠厩舎の3歳牡馬で、父Tapit、母Mini Marker(母の父Marquetry)。通算成績は3戦1勝となった。
レース後のコメント
2着 ホノルルシチー 平井雄二調教師
「気の小さい馬で、まだブリンカーの効果がはっきりと出てきませんね。今日は揉まれずに行けたのがよかったんでしょう。気持ちがもう少ししっかりすれば、距離は延びてもいけると思います」
3着 セレスマジェスティ 蛯名正義騎手
「短い距離に向く馬ではないですね。ダートは合いそうですが、とにかく行けません。押して押しての競馬でしたが、内容は悪くないですよ。行った分、最後は止まりましたが、よく頑張っています。1800mがいいですね」
中山4Rの3歳未勝利(ダート1800m)は、6番人気パラダイムシフト(後藤浩輝騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。5馬身差の2着に9番人気ジャストザシーズンが、クビ差の3着に1番人気レッドガルーダがそれぞれ入線。
パラダイムシフトは美浦・萩原清厩舎の3歳牡馬で、父War Chant、母Great Buy(母の父Smart Strike)。通算成績は3戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 パラダイムシフト 後藤浩輝騎手
「ダートの1800mという条件が合っていましたね。要所、要所で動ける反応のよさがあり、道中はリズムよく走っていました。行った方がよさが出ますね」
2着 ジャストザシーズン 小笠倫弘調教師
「まだこの馬の特徴がつかみにくいんですが、アルカセットの仔なので少し晩生かもしれません。だんだんよくなってきています」
5着 リキアイクロフネ 勝浦正樹騎手
「もうワンパンチ。スムーズに行っているんですがね。出して行っているわけではないので、もう少し頑張れそうなんですが……」
中山5Rの3歳未勝利(芝2000m)は、1番人気フェイルノート(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒7。1馬身1/4差の2着に4番人気ネオサクセスが、1馬身差の3着に2番人気コスモラピュタがそれぞれ入線。
フェイルノートは美浦・和田正道厩舎の3歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母アズサユミ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は6戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 フェイルノート 和田正道調教師
「スタートして内田騎手があれだけ押しても行けなかったので、ビックリして思わず目をつぶってしまいました。でも、結果的にはテンの流れが速かったのでしょうから、ついて行かなくてよかったのかもしれませんね。馬が競馬を覚えてきたんでしょう。この馬が本当によくなるのは秋かもしれません」
2着 ネオサクセス 三浦皇成騎手
「ハミをとっていかないので、前半は置かれてしまいました。それでもそこからしっかり伸びているので、展開などがハマればすぐに勝てる馬です」
3着 コスモラピュタ 高橋祥泰調教師
「暖かくなって、馬がよくなってきました。今日も前半はそう速いとも思えませんし、やりあったわけではないんですが、差されたのは残念ですね。仕方がないですね」
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