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東京11Rの第44回共同通信杯(GIII、3歳、芝1800m)は、3番人気ハンソデバンド(蛯名正義騎手)が道中2番手から直線早めに抜け出し、ゴール前外から脚を伸ばしたダノンシャンティの追い上げをハナ差退けて優勝。勝ちタイムは1分48秒2(良)。2着に2番人気ダノンシャンティ、さらにクビ差で3着に1番人気アリゼオが入った。

ハンソデバンドは美浦・尾形充弘厩舎の3歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母クラウンアスリート(母の父アフリート)。通算成績は5戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ハンソデバンド(蛯名騎手)
「掲示板で数字を確認するまでは差されたと思ったよ…。ペースも遅くて折り合いをつけるのが大変だったよ。フットワークのいい馬で、真面目な馬なので、これからも楽しみ」

2着 ダノンシャンティ(吉田豊騎手)
「馬は物凄く良かった。前半出負け気味だったので出して行きました。そうしたら前の馬との間隔が詰まって頭を上げていました。ペースがもう少し上がってくれたらなぁと思いますが、スローであれだけの脚が使えるのは将来性があると思います。着差が着差だけに惜しい競馬でした」

(松田国調教師)
「スタートで出負けして出して行った分、掛かってしまったね。距離はもう少しあった方がいいね。これでトライアルに出走出来る切符は手に出来たね。重賞を使って行ってクラシック路線に乗せたいと思っています。東京はどうもハナ差負けが多いね」

3着 アリゼオ(ルメール騎手)
「道中少し掛かっていた。その分、直線十分に伸びなかった。馬込みが嫌らしく、リラックスして走っていなかった。もう少し前で競馬をしても良かったかもしれない。馬がもっとリラックスして走れるといいと思います」

4着 ダイワアセット(北村宏騎手)
「初めてでしたが馬は落ち着いていたと思います。ゲートもスムースで、枠も良かったので好位で行きましたが、少し力んで走っていました。力が入っていた分、直線反応出来ませんでした。前は3頭で競り合った分、こちらは1頭でしたが、よく頑張っていると思います」

5着 アースステップ(吉田隼騎手)
「大きな馬で、折り合いもついて勝ち馬の後ろにいたが、決め脚勝負になると辛い。よく走っていると思います」

8着 カシマストロング(田中勝騎手)
「出て行くのが少し早かったかな。坂を上がったら同じ脚色になってしまった。もう少し前へつけられたらいいね」

11着 ロジスプリング(柴田善騎手)
「出負けして他の馬に寄せられて後ろからになってしまったね。でもまだキャリア1戦の馬だし、これからだよ」


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