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1月23日(土)京都競馬場で行われる3歳オープンの若駒ステークスに出走予定のヒルノダムールについて、追い切り後の昆調教師のコメントは以下の通り。

「前走ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、うちの馬にとっては、ゲートの中からリズムが悪くて、競馬らしい競馬になりませんでしたけど、底力で掲示板にのってくれました。あそこに挑戦できるだけの器ですし、あの一戦で、大体の力関係が計れました。あのメンバーに関しては、次もう一度やれば、チャンスはあると思いました。

この中間は、ゲート練習を中心に、普段の調教もずっと緩めずやってきました。ゲートを納得させる練習をずっとやってきて、栗東トレセンの中では、場所を変えてもずっとおとなしいので、これは競馬に繋がると思います。このゲート練習に関しては、クラシック本番で変なところが出てしまったら困るので、今のうちにと思ってやってきました。とにかく、クラシックに乗せたい馬ですから。

まだ荒削りながら、調教もメチャクチャ走ります。何とか大舞台へちゃんと持っていかないと、もったいない素材。遅生まれでもあり、まだまだ良くなりそうな雰囲気を持っています。

早くクラシックの権利をとって、少しリラックスさせる時期が欲しいと思っています。このレースでは、1着しか狙っていません。とりあえずここで1着、そして次はどこでも使えるようにしたいと思っています。

ディープスカイとはまたタイプが違いますけど、普通ならエリートになっておかしくない馬。上手にエスコートしないと、もったいない馬です」

(取材:中野雷太)


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