京都11Rの第57回日経新春杯(GIIハンデ、芝2400m)は後方からレースを進めた2番人気メイショウベルーガ(池添謙一騎手)が直線大外を突き抜けて重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分24秒4(良)。3馬身差2着に1番人気トップカミング、さらに1馬身差で3着に12番人気レッドアゲートが入った。
メイショウベルーガは栗東・池添兼雄厩舎の5歳牝馬で、父フレンチデピュティ、母パパゴ(母の父Sadler's Wells)。通算成績は25戦6勝となった。
~レース後のコメント~
1着 メイショウベルーガ(池添騎手)
「抜け出すのが早いかなとも思いましたが、強かったですね。3コーナーで他馬が動きましたが、自分のペースを守って走らせました。抜け出す脚がとにかく速かったですね。この馬自身初めての重賞勝ちですが、大きなところを狙える馬だと思いますし、これからまだまだ頑張ってくれると思います」
2着 トップカミング(蛯名騎手)
「展開と勝った馬の切れ味に負けてしまいましたが、競馬の内容は悪くなかったと思いますよ」
3着 レッドアゲート(浜中騎手)
「気を抜くところがあるのでジッと内を回って追い出しを我慢しました。この結果が今後に繋がるといいですね。とても乗りやすい馬でしたよ」
4着 サンライズマックス(武豊騎手)
「引っ掛かってしまいました。意外でしたね。力んで走っていて、その分うまく立ち回れませんでした。残念です」
5着 ゴールデンメイン(小牧騎手)
「流れが速くて追っつけ追っつけの追走。それでも直線でもうひと伸びしてくれました。もう少し時計の掛かる馬場の方が良さそうです」
7着 ベストメンバー(四位騎手)
「やっぱり休み明けの分ですね。明4歳で初めての古馬との対戦でしたからね。今日は馬がエキサイトしていて折り合いをつけるのに時間が掛かってしまいました。でも次は使って良くなってくるでしょう」
(宮本調教師)
「久々の分ですね。このメンバーの中に入ったらそんなに甘くないということでしょう。次は阪神大賞典に使って、そこから天皇賞に行くつもりです」
12着 テイエムプリキュア(熊沢騎手)
「今日はゲートの出が悪くて行きっぷりも良くありませんでした。ああいう形になってしまうと苦しいですね」
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