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大井競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われた第3回東京シンデレラマイル(第10競走・3歳以上牝馬オープン・SIII・1着賞金1500万円・ダート1600m)は16頭が出走し、5番人気の大井のチヨノドラゴンがハナに立ち、、2番手に川崎のアンペア、3番人気の船橋のエロージュが3番手となり、2番人気の大井のフサイチミライが中団の後ろを追走し、1番人気となった大井のコスモプリズムと4番人気の船橋のパノラマビューティが後方からレースを進めた。直線に入り中団から脚を伸ばした6番人気の大井のラインジュエルが一旦先頭に立ったが、最内から追い込んだパノラマビューティがラインジュエルを半馬身交わして優勝した。勝ちタイムは1分40秒9。勝利騎手は張田京。大外から追い込んだフサイチミライがクビ差の3着となり、後方からレースをしたコスモプリズムが4着だった。先行したエロージュは14着に終わった。

 パノラマビューティは、父ダンスインザダーク・母ミュゲルージュ(母父リアルシャダイ)の血統、船橋の松代眞厩舎所属の牝7歳馬。昨年のこのレースでは2着だったが、ここで勝って重賞初制覇を果たした。通算成績は42戦5勝(中央競馬では32戦3勝)。
 レース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 パノラマビューティ (張田京騎手)
「よく頑張ってくれました。先に行く馬ではないので、いつものように後方からレースをしました。落ち着いて乗ればチャンスはあると信じていました。直線では内に入って追い込みましたが、思った以上に抜け出すのが楽でした。明日もレースはありますが、来年もまた頑張りますので応援してください」

(松代眞調教師)
「昨年は2着となり悔しい思いをしました。今回は休み明け3戦目で、追い切りもいつになく折り合いがついて密かに期待していましたが、張田騎手が本当にうまく乗ってくれました。これで繁殖にあがるので、最後に重賞を勝てて嬉しいです。どうかこれからは良い子を産んで欲しいですね」

2着 ラインジュエル (真島大輔騎手)
「直線ではいったん1馬身は抜けたんです。でも、ソラを使ってしまって‥‥」

3着 フサイチミライ (今野忠成騎手)
「前に馬がいなければ自分から上がっていく馬なのですが、3、4コーナーで前の馬が横に広がって、7頭の外を回るわけにはいかないと思いワンテンポ仕掛けが遅れたのが影響しましたね。最後脚を使って来ているだけに残念でした」

(取材:小林雅巳)


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