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名古屋競馬場(小雨 良)で行われたダートグレード競走の第9回名古屋グランプリ(JpnII・2500m・1着賞金3500万円)は、1番人気のマコトスパルビエロ(安藤勝己騎乗)が逃げ切って人気に応えた(勝ちタイム2分44秒2)。3番手を進んでいたワンダースピードが最後に徐々に差を詰めたが1/2馬身届かず2着、2番手にいた3番人気マイネルアワグラスが1馬身半差で3着だった。4着には後方から勝負所でまくって追い上げたメイショウトウコンが1馬身半差で続き、JRA勢4頭が上位を独占した。そこから5着コパノカチドキまでは大差(タイム差2秒3)がついた。人気通りの決着で馬連は170円、馬単が310円、3連単も800円と堅い決着となった。

 勝ったマコトスパルビエロは父ブライアンズタイム、母マコトシュンレイ(その父リンドシェーバー)という血統の5歳牡馬で、鮫島一歩調教師の管理馬。ダートの重賞戦線で活躍していたが、今年のマーキュリーカップ(水沢・JpnIII)で初重賞制覇を飾り、続く日本テレビ盃も制してJBCクラシックに出走。JBCクラシックでもヴァーミリアンからアタマ差の2着と健闘していた。通算成績は30戦8勝で重賞は3勝目。


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