5日(土)阪神競馬場で行われる鳴尾記念(GIII)に出走を予定するハイアーゲーム(牡8 美浦・大久保洋吉)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ハイアーゲームについて大久保洋吉調教師
「前走はまさか3番手につけるとは思いませんでしたね。少し前に行き過ぎたかな…。ペース自体は速くなかったのですがやはり差し馬タイプですから。距離はダービーや青葉賞で実績がありますから2500mでも心配はないと思っていましたが、少し勝つ気が強かったのかなという気がします。
その前の毎日王冠では3着、東京のように直線の長いコースが合いますからね。阪神は外回りが出来てから、直線の長いコースをということで使ってみたのがうまくいきましたから。「直線が長い」というのが、この馬の好走要件のひとつだと思います。
中間は問題なく、予定どおり来ています。1週前に速い時計が出ましたからね。今週は9分ぐらいの調教でいいだろうと。予定どおりですね。毎日王冠のときも調子が良いと思いましたが、そこからいい意味で平行線で来ています。8歳ですがこの馬としては状態がいいほうだと思います。
理想はやはり差してくる競馬でしょう。今回は騎手も一度勝ってくれていますから。現8歳はキングカメハメハ、ハーツクライの世代ですからね。その意味ではハイアーゲームはそれに続く成績を残していますから。いつまでレースに使えるかは分かりませんが、とりあえずは目前の競馬に全力を尽くしていきます」
(取材:小塚歩)
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