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1日(日)東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走を予定するシンゲン(牡6 美浦・戸田博文)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●シンゲンについて斎藤調教助手

「シンゲンにとって東京の2000mはベストの条件です。去年の暮れからここを目標にやってきたので、いよいよという感じです。能力があるのは分かっていたのですが、体質が弱かったり精神的に脆かったり、それが休み休みでも着実に一歩一歩、力をつけて、やっとここまできましたね。体質も強くなりましたし、去年の暮れぐらいから心と体のバランスが上手く噛み合ってきたように思います。

オールカマーは新馬戦以来の中山コースで、2着馬も中山が得意なGI馬ですから、その馬と接戦できたのは予想以上の収穫でした。その後はテンションを上げないように、疲れをとりながらうまく調整できています。落ち着きもありますし、追い切りでも前走より切れが出たように思います。

最終追い切りは、単走で気持ちを落ち着かせるのがこの馬のパターン。予定どおりできました。精神的にも肉体的にもいい感じで来ているので楽しみです。どうしても見た目にはテンションが高いように思われるのですが、ここ最近は見た目以上に落ち着いています。

条件はベストですが、この馬の長所は東京向きの長くいい脚なので、流れは速いくらいが合うと思います。ジョッキーもうまく乗ってくれますし、かなり自信を持ってくれているようです。メンバーは揃いますが、得意の舞台でいい結果を出したいと思います」

(取材:小塚歩)


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