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10月25日(日)京都競馬場で行われる第70回菊花賞に出走予定のイコピコについて、追い切り後の西園師のコメントは以下の通り。

「今朝の追い切りは、今回もしっかりラップを刻んで、最後も伸ばすようにと指示しました。その通りの追い切りができ、100点満点です。思い通りに仕上げられたと思います。

神戸新聞杯は、イコピコが次元の違う脚で勝ってくれました。白百合ステークスも勝っていましたし、ラジオNIKKEI賞ではトップハンデ、不利もありながら4着でしたから、内心もう少し人気もあると思っていたのですけど……勝ってくれて良かったです。

新馬戦を除けば、必ず掲示板にのってくれる馬。素直で、いつも力を出してくれるし、一番良いところは、乗り手と話し合いのできる、賢い馬だということです。オンとオフの切り換えができ、メンタル面では完成されています。そこが一番の強みです。

前走は四位騎手の騎乗も良かったですが、4コーナーまで、リラックスして、遊んで走っている感じでしたから、最後の脚が残せますし、そこが強みです。

菊花賞は3000m、過去にも名馬が折り合いを欠いて沈んだケースはありますが、折り合い、乗り手との話し合いが一番のポイントになります。この馬は、それを克服する力を持っていると思います。

前走時のデキにはあると思います。この馬は、これまで放牧に出る度に、想像を超えて馬が成長しています。今回も、想像を超えて、強さを発揮してくれるのではないかと思います。

クラシックにようやく出られます。相手も強いけど、自分の馬が一番近い位置にいると思いますし、自信はあります。100%の力を発揮できるように頑張ります」

(取材:中野雷太)


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