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25日(日)に京都競馬場で行われる菊花賞に出走を予定しているナカヤマフェスタについて関係者のコメントは以下の通り。

二ノ宮敬宇調教師
「ダービーの後は近くの牧場で過ごし、夏バテをすることもなく予定通りの調教をこなし、良い状態で戻ってきました。関西への輸送を経験させたい気持ちもありましたが、セントライト記念を使い、その後は疲れもなく調整は楽でしたね。

 今朝の追い切りはダートコースで3頭併せでしたが、併せと言うよりは周りに一緒に走る馬がいれば落ち着くのであのような形になったのです。先週予定外の時計が出てしまったので、今朝は気持ちよく走らせることを主眼としたものでした。難しい性格を考えて、無理に抑えることもなく良かったと思います。

 気性面の成長はないですね。ただその気性を直すことは出来なくても走ってくれればいいわけで、要は気持ちよく走らせるにはどうしたらいいのかということです。精神的にストレスを与えないように出来る限りのことを考えて、今朝一緒に走ったナカヤマフェスタと仲の良い馬を京都まで帯同させるつもりです。無事にここまできたので、なんとか結果を出したいですね。」

蛯名正義騎手
「春先はなかなか思うようにいかなかったのですが、秋にこちらへ戻ってきてからは順調です。前走(セントライト記念)の時は追い切りに乗ったのですが、馬体に張りがあっていい感じでした。右回りがどうかと思いましたが、その点もクリアしてくれました。

 競馬では気難しいところは見せないのですが、調教では走るのを嫌がったり、いきなり走ったりとまだ油断できず、気をつけないといけないところがあります。

 セントライト記念では、追い切りもハードだったので、少し体が減っていました。今度は長距離輸送もあるので、余り馬体は減らないで欲しいですね。前走と同じ状態であれば、折り合いは心配ないでしょう。力まずに京都の坂を上り下りしてくれればいいと思います。それでも本当に掛からないかどうかはレースになってみないとわかりません。マンハッタンカフェで勝った時は、絶対に掛からないという自信がありましたけどね。それほどペースが速くなるとは思えないので、地力が試されるレースになると思います。」

(取材:小林雅巳)


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