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新潟11Rの新潟記念(3歳以上GIII・芝2000m)は、5番人気ホッコーパドゥシャ(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒6。クビ差の2着に6番人気サンライズベガが、半馬身差の3着に12番人気メイショウレガーロがそれぞれ入線。

ホッコーパドゥシャは栗東・村山明厩舎の7歳牡馬で、父マヤノトップガン、母ネスカベミューズ(母の父ヤマニンスキー)。通算成績は47戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 ホッコーパドゥシャ 江田照男騎手
「どういう競馬でもできると聞いていました。流れは速くならないと思っていましたので、前目に行ってみました。エンジンのかかりが遅いということでしたが、外目をスムーズに走らせることができて、最後までいい脚を使ってくれました。急な依頼でしたが結果を出すことができて嬉しいですね」

村山明調教師のコメント
「福島でレコード勝ちの後、宝塚記念も考えたんですが、あそこで休ませたのがよかったんでしょう。本当は小倉記念を勝っておきたかったのですが、ここを使うにあたって血液検査をしたり、獣医さんに診てもらったり、調教を少しセーブしたりしました。目のあたりが黒ずんできたりしていたんですが、なるべく疲れを残さないように調整してきました。石橋脩くんが急に乗れなくなって、騎手時代の同期だった江田くんに頼むことになりましたが、いい騎手が残っていました。同期が乗って厩舎が初重賞勝利ってのも格別ですね。この後はウオッカと走らせたくなかったのでメルボルンカップを考えていましたが、検疫の関係で難しそうなのでおそらくは天皇賞になると思います」

2着 サンライズベガ 池添謙一騎手
「悔しい。ガックリです。イメージ通りの競馬ができたんですがね。馬場に出てもいい感触だったんです。最後にメイショウレガーロを交わした途端にフワッとしてしまって、その瞬間に差されてしまいました。あと一歩だったんですがね。でも、これで重賞でも充分通用することを証明できたと思います」

3着 メイショウレガーロ 村田一誠騎手
「あのペースで行かせてもらって負けたんだからしょうがないですね。でも、思ったよりよく走ってくれましたよ」

4着 エアシェイディ 伊藤正徳調教師
「函館記念か札幌記念を使うつもりだったんですが、馬の状態が全然よくなかったんです。それでスライドさせて新潟記念に何とか間に合ったんですが、何を気にしていたのかずっと左手前で走っていました。この後は天皇賞が目標なんですが、その前にオールカマーか毎日王冠を使うかもしれません。すべては馬の状態次第ですね」

5着 アルコセニョーラ 武士沢友治騎手
「ペースが遅かったですね。それで外に馬が集中してしまいましたから、内を突くことになってしまいました。それでもきちんと反応してくれて伸びてはいるんですが、もう少しレースが流れてくれるとよかったですね」


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